サウスポー飯塚 ブログ

元飲食料理長(鶏捌捌き野郎)から販促・マーケティングの道へ『学びアウトプット編』

【伝え方/顧客の本音②】

こんにちは!サウスポー飯塚です🐔
今回は前回のお話から何が読み取れるかを書いていきます🖋

 

まず、消費者の「本音」です!
ネスレはアンケートを実施し「インスタントは美味しくない」という消費者の声から商品改良をしていたと思います☕️

 

しかし、実は消費者の「本音」ではなかった…ということです!
表面的な部分だけにとらわれて、回答の奥に隠れている「本音」を見つけ出せなかったのが悪かった要因ではないかと飯塚は思いました🐔

 

ある主婦の一言で、「楽・便利=怠け者」というイメージがあるから売れないのか!!!と気がつけた点が本当のアンケートから導き出さなければいけなかった「本音」でした!

 

商品が悪かったのではなく、伝え方が悪かったんですね🧐

 

そして、楽・便利→ 「忙しい朝に家族との時間を作るため」というキーワードを見つけられたことが爆発的に売れた要因になりました💥

 

各担当者様もアンケート施策を行うことってあるかと思います!
そんな時は回答の奥にある「本音」を探り、「伝え方」に活かせたらより良い結果に繋がるのかな?と思う今日の飯塚でした🐔

【伝え方/顧客の本音①】

こんにちは、サウスポー飯塚です🐔
今回は、最近読んだある記事から「伝え方/顧客の本音」について2回に分けてシェアできたらと思います!


1回目は記事の内容を書かせていただきます🖋


ネスレコーヒー☕️は最初売れなかった】

〈内容〉
①当時豆を引いて飲むスタイルが一般的で、インスタントは売れてなかった☕️

 

②なぜインスタントのが安くて早くて便利なのに売れないんだ?🧐

 

ネスレはレギュラーコーヒーを買っている人に[アンケート]をとった
⇒「インスタントはおいしくない」と多くの回答🥵


ネスレは何度も商品改良を行い、美味しいインスタントを作ることができた✨
⇒しかし結果は変わらず…😭

 

⑤消費者が商品を買ってくれない本当の理由とは?
⇒「インスタントを買う主婦は、怠け者というイメージなんですよ…」と言うある主婦の言葉がヒントに💡
当時「楽・便利=怠け者」というイメージが…

 

ネスレは「忙しい朝のひとときに、家族との時間を作るためのインスタントコーヒー」
というイメージを打ち出してアピール!
⇒その結果、大ヒット商品になった☺️

 

次回ここから何が読み取れるか続きを書いていきます🖋

【信頼と繋がり】

まだまだ暑すぎて汗っかきには辛い…💦
サウスポー飯塚です🐔

 

今回は少し前に受けた購買行動セミナーでの一部と飯塚が感じたことを書かせていただきます🖋

 

セミナーのポイント】
不透明/流動的な状況下で「信じられる存在」「繋がり」がキーワードになってくるのではというセミナー内容でした!

 

【内容から飯塚が感じたこと】
情報不安に駆られる買い手へ
⇒情報をギブし続けること🤲
⇒純粋想起してもらえるようにしていく💭

 

飯塚の前職である飲食店の一幕で、「ご飯食べに行こう=ウチのお店💭」「パーとみんなで集まろう⇒うちの店💭」
まず想起してもらう!選択肢にはいる!
それと全く同じことだと感じました🧐

 

しかし、直接接客でなくネットでのやりとりが増えている分、より有益な情報やコンテンツを発信していき、消費者個人からも発信してもらうためのネタやきっかけづくりが何よりも大切になってくるのだと思います!


第一歩目として一般消費者の口コミ施策は有効です✨

 

信頼・繋がりを意識して消費者の行動に沿ったコンテンツ発信が最重要だと思います📣

次回は商品の伝え方について学んだ事を書いていければと思います!

【インフルエンサーどう選んでますか?】

サウスポー飯塚です🐔今回はサウスポーの取り組みとちょっとズレますが、
インフルエンサーどう選んでますか?】ということで書いていきます🖋


①フォロワー数の多い方
②1フォロワー数の単価
③エンゲージメント率の高い方


①か②が多いのではないでしょうか?
でもそこには落とし穴があるかもしれません…🕳

 

どんなフォロワーがいるのか?やいいね・コメントの数を注意深く見てみると良いかもしれません💦

 

例えば、
A.フォロワー10万人→エンゲージメント率2%
B.フォロワー1万人→エンゲージメント率30%
どちらが優秀でしょうか?


答えはBです!
Aはいいね2000
Bはいいね3000


一見Aの方が圧倒的に良さそうだと見えてしまいがちですが、Bの方が投稿に対して反応してくれている方が多いですよね!!


そしてもう一つ大切なのが、フォロワーの属性も一つかなと思います!


意外と多いのが異国🌎と異性👨のアカウントです!
それだと、特に女性用の化粧品や健康食品などあまり広告塔としての意味を成しませんよね?


しっかり見極めた上でお願いすることが大切だと思います☝️

【UGCとリピート戦略】について②

いきなり夏らしい気温になり、身体がついていけてないサウスポー飯塚です🐔💦

 

前回はリピート戦略の第一歩としてUGCを活用することが有効というお話をしてきました!【リピート戦略とUGC】公式Instagram編として書いていこうと思います🖋

 

まず、公式アカウントの役割は「ブランディング・理解促進」の側面が強いものです☝️
もう一つ忘れてはいけないのが、「顧客とのコミュニケーションの場」という役割です🗣

 

UGCの活用としては、Instagramのハイライトなどに一般の方の投稿を溜めていくのも一つの手段かと思います!

 

しかし、投稿をまずしてもらえる環境を作らなくては何も始まらないので、口コミ・SNSの施策を第一歩目に行うことをオススメします💦

 

そして1番大切なのは、投稿へのコメントやタグ付け投稿をしてくれた方へ、必ずアクションを起こすことです✋️

 

そこでコミュニケーションが生まれることで、プランドに対する感情が❤️に変わりファンになってくれるでしょう👫

 

次回【Instagram】について最近気になることが多いので、書いていこうと思います🖋

【UGCとリピート戦略】について

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サウスポー飯塚です🐔

 

今回から【UGCとリピート戦略】について、何投稿かに分け書いていきます🖋

 

まず、リピート戦略はコミュニケーションが大切という前回までのお話でした!

 

リピート戦略のキーポイントは「コミュニティ」だと思います☝️
つまり、その商品や分野に興味のある消費者の集まりができる環境にしていくということです🤝

 

情報過多🤯な時代の昨今、顧客の中でブランドに対してのプライオリティを高めてもらうことで勝ち抜いていくことができるのではないでしょうか!

 

定期的に顧客との「コミュニケーション」で、ただの顧客からリピーターになってくれる可能性が高まり、最終的に熱狂的ファンが出てくるでしょう🔥



そのファンを囲い自社の情報をSNSでシェアしてくれるアンバサダーたちを育てることもできます☝️

 

言うのは簡単ですが、そこまでの環境を作っていく必要があり、なかなかハードな道のりになります…そこでポイントとなるのが「UGC」だと飯塚は考えています🐔

 

今日はここまでです💦
次回【UGCとリピート戦略】の続きを書いていこうと思います🖋

【リピート戦略 メーカー編】

だんだんスキンケアに興味が出てきた🤗
サウスポー飯塚です🐔

 

さて、前回の続きとして【リピート戦略 メーカー編】を書いていきます🖋

 

飲食店を管理・運営していた際に、「①商品②サービス③人」で1番の再来店同期になりやすいのは③人という事を書かせていただきました!

 

「人はモノにこない、人に来る」それはより今の時代顕著になってきていると私は感じています☝️

 

そこで、メーカーができるの?というところが気になる方もいらっしゃるかと思いますが、できると私は考えています❗️

 

例えば、公式Instagram等アカウントをお持ちのメーカーがかなり増えてきました。

フォロワーを増やすことに集中していませんか?


コメントやDMの返信こそ、フォロワーとより深く「人と人」として結びつくポイントではないか?と私は感じます🐔

最近ではインスタライブやストーリーズでアンケート・質問コーナーなどもできます!

 

結論何が言いたいかと言いますと、【顧客とのコミュニケーションの場】を設けることが一番リピーターを作る上で重要なのではないかと消費者目線で見ても感じています☝️

 

次回は【UGCとリピート戦略の関係について】学んだことを書いていこと思います🐔