【届けるクリエイティブ③ 調査手法】
こんにちは!サウスポー飯塚です🐔
前回はエステー株式会社さんのお話しで「インサイト」について書いてきました!
今回はその手法について書いていこうと思います🖋
【主な手法】
○定性調査
○デップスインタビュー
○商品体験座談会
○Beニーズ抽出法
などがあります!!
(どういう調査か検索してみてください)
調査としては
人の潜在意識の「どういうふう」をひたすら掘り下げる調査方法です。
朝?昼?夜?
仕事?プライベート?
時間・場面に置いて消費者の中で商品はどういう位置づけなのか?
ひたすらそこを深掘りしていく作業になっていきます💦
エステー株式会社の講師の方がインサイトを発見するためにこんなことが大切と言っていました!
いつも「あなたの心にそっとふれさせて」という気持ちで、取り組むことが重要!
こういった気持ちで取り組むからこそ、消費者に「届ける」ことができる☝️
消費者の心・無意識の行動を知ることで、販促・広告活動も最適化していけるのではないでしょうか?
【届けるクリエイティブ②】
サウスポー飯塚です🐔
前回の「届ける🔥×❤️になってもらう」それにはインサイトが重要!
という続きで、インサイトについてを書いていきます🖋
いきなりですが!例えばこんな経験ありませんか?🤔
「定量調査・アンケート・4Pへ落とし込み」…やってるのにうまく消費者に届かない…
上記で共通している部分は「意識・言語化できるコト」という部分です
「人の足跡を見る調査」といったところでしょうか!
一方、インサイトは逆で「無意識・非言語の領域」です!つまり「心・気持ち・感情」の部分になります❤️
講義の中でエステーさんはこんなことを言われていました!
「インサイトは商品の中でなく、人の中にある」
「その人にとって、その商品は何なのか?買い手の心にそっと触れさせて❤️」
という意識で日々買い手の気持ちを理解しようとし、それを基に販促・PR施策でお客さんに届ける!
なんと素晴らしい考え~😭
ちなみにエステーさんはインサイトを基に効果的・効率的に広告・宣伝を打てるので、結果競合メーカーより費用が圧倒的に少ないそうです😲
次回はどう深堀りをしていくかという部分について続きを書いていきます🖋
【届けるクリエイティブ】
サウスポー飯塚です!
エステー株式会社で活躍するクリエイティブディレクターさんの面白いWeb講義を受けてみました✨
一回におさまらないので数配信に分けて、得られたことを書いていこうと思います🖋
クリエイティブで重要なこと
まず「届ける」ということ!
〈今の世の中を表現した例〉
・リスボンの街
・新宿の街
今、オフラインもオンラインも宣伝・PR分野はまさに新宿の街状況だと思います😫
要するに届きませんよね💦
〈例えばTVCM業界だと…〉
1ヶ月間で4300種類のCMが流れてるそうです📺
⇒しかし…一人あたり2.7作品までしか思い出せない!というデータが出ています💦
さらに衝撃は、「CM・宣伝の出稿費」と「消費者の記憶に残る」2つの関係性
実は0.2%しかないそうです😭
じゃあ広告・PRなど、どうやって届ければいいか??
それは「届けるクリエイティブ🔥✖︎❤️になってもらうクリエイティブ」
というところが大切なようです!!
簡単に言うと消費者のインサイト(気持ち・心)が重要❤️
どういう事??と思うかもしれませんが、続きは次回書いていきます🐔
【詐欺広告…】
こんにちは!
サウスポー飯塚です🐔
今回はネットニュースで人気YouTuberのてんちむさんが詐欺広告の件で取り上げられていたのを見ました…そこから思ったことを書いていこうとと思います🖋
今回のニュースを簡単に言うと「豊胸手術を受けていたのにもかかわらず、自身が宣伝している商品の効果だと偽って今まで宣伝をしてきた」とい内容でした✋
僕は豊胸手術だったり、宣伝行為は全く悪いと思いません!
しかし、消費者を欺こうとしていたところが悪かったと思います!
担当者の方々も、宣伝をインフルエンサーさんにお願いする事があると思いますが…「良く魅せよう」に走りすぎてしまうと、いつの間に一線を超えてるなんてこと起こるんじゃないかと…😰
こういうことがまた起きてくると、消費者からPRに対する警戒感が強くなってきてしまいますね🤔
なので、クチコミやSNSなどで「自分と同じ消費者」の体験談を参考にするという方が多いのもうなずけるような気がしませんか??
消費者側の目線で考える重要性を改めて思うニュースでした✋
【機会学習】
こんにちは!
サウスポー飯塚です🐔
最近流行りの【機会学習】について
あるWebでの講演会を見ていて面白かったので、書いていこうと思います。
「機会学習」とは
大量なデータを反復して学習し、パターンを発見すること!今までは認識するポイントを人間が覚えさせないといけなかったのが、最近のディープラーニング(深層学習)では人工知能自らが判断できるようになった🧠
PR・販促・広告の分野にも機会学習を活用し、最適化モデルが出ていていると思います✨
例えば、AIが広告の色/文脈/表示する場所などABテストを行い、結果から自動的に最適化をしてくれたり…🖥
しかし、弊社のメイン領域であるアーンドメディア(第三者評価)の領域。
つまり個人の口コミ/SNSの分野においては、まだまだ自動化するのは難しい面もあることは事実です☝️
デジタル上でとれる広告のデータは機械にお願いしつつ、口コミ/SNSの分野のデータ、オフラインのデータは人間が収集する🤲
そして、データ全てをかけ合わせ、商品ごとに販促環境の最適化をしていくことがまだまだ数年は必要だと飯塚は感じています🐔
【ペルソナ】
こんにちは!サウスポー飯塚です🐔
前回のカスタマージャーニーと結びつきが強い「ペルソナ」について今回は学びを書いていこうと思います🖋
ペルソナとはサービス・商品の典型的なユーザー像のことです。
ペルソナ使用例
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①「ペルソナ」を1人だけ設定
↓ (商品企画・開発)
②ペルソナに紐づくコミニュケーションターゲットに向けた販促施策を設計
↓ (販売開始)
③一度市場に出た商品に対して、様々なパターンに分けて新たなペルソナを作る(複数)
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※①は製品のためのペルソナ
※③はカスタマージャーニーやコミュニケーションデザインをするためのペルソナ
ずっと①の「ペルソナ」のままだと、機会損失に繋がってしまいます…😖
販売開始〜③で消費者の購買パターンの結果から新たに「ペルソナ」を設定し、どういった気持ちで行動をとっているのか、感情移入をしてカスタマージャーニーに当てはめていく🧐
それから、本当に必要な施策に落とし込んでいくのが1番大切なことだと飯塚は感じました🐔
【カスタマージャーニー】
こんにちは、サウスポー飯塚です🐔
今回は【カスタマージャーニー】について、書いていこうと思います🖋
「カスタマージャーニー=消費者行動」です!
消費者行動に関して、以前にもレップスやウルサスの投稿をさせていただいたので、過去の投稿からチェックしてみてください✨
カスタマージャーニーがオンライン上での言葉として取り上げられがちですが、オフラインも実は一緒です!
問題はオフラインが非常に見えにくいという点です…😫
広告会社さん📃、テレビ局📺さんなど、可視化されると困る??なんて話も…💦
一方、オンライン(デジタル)では可視化しやすくなってきました📱
なのでデジタルの見えやすくなった部分だけフォーカスが当たりがちなのが現状です🧐
正直私は、デジタルでも個人のSNSなど完全に可視化できないところはボンヤリしがちな気がしています…💦
結論、人が「商品・サービスを知り→興味を持ち→調べて→買おうと行動に移す」
という一連の行動がある限り、オンでもオフでもカスタマージャーニーが存在します!!
次回はカスタマージャーニーに紐ずく「ペルソナ」について書いていこうと思います🐔